hirossoの週末アクティビティ

わかあゆの里の駐車場につながる坂道。

車内はほぼパニック状態の会話！

「あ～っ、あれZEBさんのテント!?それも２つ！もうできてるし!!二世帯住宅じゃん！」

「あっ、あの芝生の真ん中のヒト、ウワサのサンダ―さんじゃない!?しかも裸足？ワイルド～!!」

ZEBさんのブログでなんども拝見したオレンジ色のてっこつテントが2張り、すでに設営完了

同じくZEBさんのお話やいろんな方のブログで何度も拝見していた

豪快な漢で有名な「サンダ―伊藤」さんが目の前に!?

わかあゆの里の管理人さんだから当然と言えば当然ですが…(笑)

街でプロ野球選手やアイドルと偶然出会ったような感覚に見舞われました。

(自分から訪れてるのでそれもおかしな感覚ですが…)

実は数日前、天気予報で☂マークが出た時点でZEBさんから連絡があり、

わかあゆの里の強風の凄まじさや☂撤収の場合を懸念されたZEBさんが、

「ご自分のテントを使いたい方もいるので無理にとは言いませんが、もしよければ２つ張りますんで」とのこと。

我が家のドームテントなんていつでも張れるし、それどころかあの「てっこつ」を初体験できるなんて！

ありがとうございま～す!!

ということで、到着して荷物を下ろすだけという、

大変申し訳ない、且つ幸せな状況で我が家の「わかあゆ」デビューは幕を開けたのでした(^_-)-☆

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今回のタイトルに「縁(えにし)の国　出雲」と書きましたが、

実は私、出雲に来たのはこれで2回目。

一度目は今から17年前、社会人3年目で独身、彼女ナシの時期に仕事で一日だけ来たんですけど、

そのとき出雲大社にはじめて参拝させていただきました。

言うまでもなく出雲大社は「縁結びの神様」で有名な大国主命が祀られている日本最古級の社。

その日、広島に戻って会社の同僚と行ったコンパで今の奥様と知り合いました。

それがよかったのかどうかは別の話として(といつも妻は言ってますが…)、

それ以来この出雲の地には人と人を巡り合わせる特別な力があるように私には思えるのです。

今回のキャンプでも色々な方との出会いがありました。

詳しくはここでは述べませんが、これまで我が家が体験してきたキャンプと明らかに違う点がそれです。


次回はそんなたくさんの方々との交流の中で過ごした素晴らしい時間をレポしていきたいと思います。